BEビハインドストーリーインタビュー感想
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BEビハインドストーリーインタビュー、字幕がついたので見てきました
長ったらしい私の感想になりますが良ければ読んでいってください🥰
stayはジンくんが歌詞の方向性を決めたんですね
abyssは気分が沈んていた時に書いた曲です
素晴らしい作詞家がチームにいる中で作詞をするってすごく難しいことなんじゃないかなと思います。
自分の歌詞に自信が持てなかったり、どんどん歌詞を書く人たちに気後れしてしまったりすると思うんです
それでもメンバー全員が作詞作曲に一生懸命取り組んでいるこのバンタンというチームは
お互いを尊重して、気後れするような感情を誰もが出来るだけ持たないような雰囲気を作っているのだなと感じました
架空の物語を曲にしたいと言うじょんぐく。
ぜひ聴きたいなと思いました
本人の感情や経験だけにフォーカスしていた方が深みも出しやすいと思うし、まとまりも出るのだと思うけど、
自分自身が曲にあまりにも詰め込まれていると
その曲に対する評価や影響が
曲に対してであるのに本人に対する評価のように感じてしまったりすることもあると思うんですね
だから、自分ではない空想の人物や状況を曲にするっていうのは
曲が完成して世に出た時に曲と本人にまた違った関係性が生まれるのではないのかと思いました(音楽づくりに全く無縁の人の考えですが)
RMとジミンにSOSを出してブリッジの歌詞や作曲を一緒に作り上げたと言うホビ。
彼は共同で何か作業をするのがすごく上手そうだなと感じました
もちろん他のメンバーもみんなで力を寄せ合って作っているとは思いますが、
ホビは曲に足りない部分とそれをうまく埋められる人をしっかり理解していて
みんなとスムーズに作業を進めるのが得意そうだな~と私は勝手に思いました
あとインタビュアーのテヒョンくんがじっとホビを見つめて話を聞いていて、表情までよく見ていて素敵だなと思いました
ジミンくんが作ったブリッジメロディーは口ずさんでいたものから生まれたんですね
Christmas Loveはかなり忙しかった年末に作り上げた曲だったのですね…🥺🥺
あと、内容とは全然関係ないのですが、手を直接握る握手を避けて小指やひじを使っているのが、いいなと思いました
BEアルバムを作るにあたってナムさんがあげたキーワード「テレパシー」がインタビュアージミンくんはすごく記憶に残っていると。
ナムさんって複雑で哲学的なことを考える人だと私は感じるのですが、
すごくシンプルで誰もが思い浮かべること、もしくは当たり前すぎて考えもしない事柄に意外と単純に、正面から向き合うのも上手だなと思うことがあります
空に流れる雲を見て、自転車で走ったら追いつけるんじゃないか?と思って実行してみるところとか?
ナムさんも全体のキーワードがまず先にあって、それから作っていくスタイルだという話をしていて、ジミンくんもさっきおんなじことを言っていたな~と思い出しました
この2人はつくる音楽に対して、音楽性よりもメッセージ性により重きを置いているのですね
ナムさんは作詞、作曲、そして自らも歌う人として、作詞する際も歌う人が曲を理解して入り込んで歌えるように考えているのだと知って、
それは当たり前のことなのかもしれませんが楽曲提供者としてのすごさを改めて感じた気がします
しかもナムさん、インタビュイーですがまとめるのもうまくてですね、
最後に「ジミンさんのような人がいて歌詞を楽しく幸せに書くことができ、感謝している」と伝えて握手するんですよ…
内容にも感銘を受けたけど、最後の最後まで格好良くて困っちゃいます
こんな素敵な人に出会えて(知ることができて)私幸せです……
シュガさんはナムさんとはまた違ってビートから曲作りが始まるタイプ。
ビート、メロディー、歌詞の順につくっていく方式はブレず、さすが量をつくるタイプだなと感じました(実際のところは分からないですよ!ナムさんの方が数は多いかもしれないし。でもシュガさんはとにかくたくさん曲を作っている人で、良い意味での作業感が良い音楽を作り出す秘訣なのかなと思ったり)(これは私の想像です)
テレパシーのガイドを聴くときにもぐもぐしているなむじゅんかわいくてかわいい!!
こちらはガイドを聞こうと耳を澄ませているから咀嚼音が目立って聞こえて、思わず笑っちゃいます
最後に、今までのアルバムは強いコンセプトがあって、そこに対するプレッシャーのようなものもあったけど、今回のBEアルバムは自由に作れて楽しかった
と言っていて、とても印象的でした
私は彼らのアルバムごとのコンセプト、世界観に惹かれて強烈に好きになった人なので、
BEアルバムのように今までの世界観を引き連れていないアルバムは、最初はどこか物足りないような気がしましたが、
聴けば聴くほどハマるとはこのことか!という感じで何度聴いても飽きないし、何年経っても色あせないアルバムな気がして毎日聴きたくなります
メンバーたちが今までとは違う雰囲気で作業したからなのかもしれないなと思いました
「天使様を信じているんですが」のこの顔よ……🥺🥺🥺
この純粋な感覚を失わずに生き、そしてそれを理解して受け入れるメンバーたちと仕事をする彼を守り抜きたい……
私も幼いとき、天使ではなかったですが、神様?か存在するのかもわからない何か?に向かって手を合わせてお願いしたり祈ったりするタイプでした
でももうそんなことはいつの間にかしなくなって、その仕方?も分からなくなってしまったので、
テヒョンさんが子どものような感覚を大人になっても持ち合わせているってすごく貴重でよくぞここまで守り抜いてきてくれました!(号泣)な気持ちです
インタビューを通して見てみて、7人みんなまだまだ向上心があって、色々な部分で「挑戦」してみたいと話す人が多かったです
新しいジャンル、新しい作曲方法など人によってやってみたいことはバラバラですが、
みんな、もっともっとという意欲があって素直にすごいことだなと思いました
挑戦することを忘れない考え方って成功者、リーダーにおける共通点だなと最近感じていたところだったので、
だから彼らは今まで、そしてこれからもうまくやっていけるのだなと納得した感じがしました
はあ。
これ全部通して見てみて、もっと彼らが好きになって、彼らを好きになれたことがうれしくて、彼らの思いを私も共有できたことがうれしくて、幸せで、うるっときました
色々なお話をしてくれて感謝です
ペアになってインタビューだったので、それぞれインタビュアーが誰であるかによっても聞き出せた内容が変わったのだろうな~
もしこの人がこの人にインタビューしていたらどんな雰囲気でどんな話が聞けたのかなと想像するのも楽しかったです
思いのほか長くなりましたが以上です!
とても良い内容で良い時間でした
なんだかまだ書き足りない気もしますが、Life Goes Onなので!明日も朝早く起きないとなので!😂もう寝ます
ぐっない~~!👋👋
방탄ありがとう💜
※画像などお借りしました